サプライズ訪問 晩秋の樺南紀行 10月3日



06,10,03 立新構内   


 樺南森林鉄道は深夜でも運転される。そのため立新ではバルブも可能なのだが、なんといて
も光源がなく撮影には不向きである。しかし同行した一人がビデオ用のライトをお持ちだったの
でそれを光源に撮ることが出来た。したがっていつもはこんな綺麗にバルブ撮影は出来ないの
でご注意願いたい。                                            
 この撮影中に私は真っ暗
なアッシュピットに足を取ら
れ転倒し、大変に痛い思い
をした。頭を打たなかった
のが幸いであった。怪我し
た夜は打った足と胸が痛み
浅い眠りで朝を迎えた。足
は曲がるので骨は折れてい
ないようだし、肋骨も触って
激痛が無いのでなんとか大
丈夫なようだが、それでも
歩くと痛い。あと打撲の後な
ので痛烈な寒気が襲う。こ
れで撮影できるのかなぁ?
と思っていると身体以上の
異変に気づいた。なんと雨
が降っている。そして雷が近づいてくるではないか!なんと言うことだ!一挙にテンションが下
がl、汚い布団をすっぽかぶり失意のどん底に陥っていった。


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サプライズ訪問 晩秋の樺南紀行 10月4日  No1
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