サプライズ訪問 晩秋の樺南紀行 10月2日



06,10,02 立新―紅光         
 
 朝のピーンとした冷気の中、遠くからブラスト音が近づいてくる。しかしその音からは順調とは
いえない足取りのようだ。時折大空転をするた
びにブラスト音が消え静寂が戻るが、すぐにま
たリズミカルなブラスト音が復活する。音は景
気が良いが、結構スピードが乗っているだろう
と予想してカメラは横位置で構えたら、意外に
遅く、煙が立ち昇りフレームアウトしてしまっ
た。その後は交換列車を狙いにチャターした
バイクで峠に向かうが生憎列車が来てしまっ
た。慌てて降りて撮った写真が左の写真。
  06,10,02 駝腰子―立新

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サプライズ訪問 晩秋の樺南紀行 10月3日
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