１２月２５日　孤山子站　　　

１２月２５日（土）

昨日と同様６時服務台集合。
車に乗るもの出撃場所の意
見が合わず、しばしミーティ
ング。結果は昨日と同様の
王千線に行くこととして、孤山
子站で客レを往復撮る、その
後は昨日同様に三家子に向
かうのも脳がないので、法庫
へ向かい４０４次を迎え撃っ
た。法庫站の調兵山よりで場
所を決め撮影するも４０４次
は逆機の上、直前に絶気と
なってしまい、あえなく失敗！
　その後は小青机務段で簡
単に撮って、調兵山に戻り昼
過ぎの蒸機ラッシュを撮るこ
とに。しかし、時間があるとい
うことで調兵山站前の名物焼
うどんを頂く。ここでもやっぱり白酒に手を出したのは言うまでもない。料理も旨かった！

調兵山站を１４時頃まで撮ると
西に怪しい雲が出で来る。今晩
のバルブは機関車の向きが悪
いことは昼間の運用でわかって
おり、青抑解様は未練を残して
いたものの、あと４人になだめら
れ、瀋陽へと向うこととし、今回
の撮影旅行は終了した。　　　　
　　この夜は、ガイドの陳さんの
計らいで瀋陽の高級料理屋で本
場中国料理に舌鼓を打ち、満腹
でツアーで予約されていた飯店
に戻る。事前にどこか外出しよう
と言うことになっていたが、予想
外に他の４名は飯店の部屋で酒
を呑んでいると言う。

　足の長いメンバーばかりなのでこんな獣よけに苦労させられる。

　結局、私だけ（正直）マッサージに出掛けたが、この高級マッサージ店はマッサージ師を顔写
真で選ぶのにはビック

リ！これじぁ、怪しいマッサージ店だろうが…でも違うらしい。どうせならとびきりいい小姐にマッ
サージしてもらうこととした。マッサージは約９０分で至極の

時間を過ごし、マッサージ店の前で今回の旅行の功労者陳さんと別れ、一人でタクシーに乗

り、飯店へ。私が２３時過ぎ部屋に帰ったらまだまだ宵の口と言う感じで盛り上がっていた。