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集家段を発車する6051次 この日は60分以上遅れてやって来た。
下:赤峰站の待合室風景
![]() ていたものの東に進むに連れ天候は悪くなり 査干哈達あたりは雲が厚く、この付近での撮 影を断念。車をそのまま東に進めてもらう。林 東の先でやっと雲が切れてきた。こうなると出 来る限り査布嗄に近づいた方が得策と、習家 段の西側の集落裏に立つ。このあたりなら天 候は心配いらない様だ。バックの木立も冬と違 い、緑を蓄えて趣が変わって好ましい。結局6 051次は60分以上遅れてやってきた。その後 は天候が急速に崩れ、ロケハンをしながら大 板へ向かう。大板机務段でスナップを撮ってか ら赤峰へと向かい今回の撮影はこれで終了。 赤峰市内で食事をして、22:15発の1458次 に乗る事に。帰りの列車は経費削減のためガイドのムンフさんと別れ、私一人で硬臥に乗る のだが、何度も乗った列車なので別に緊張するでもなく、眠りに着く。不満を言うなら元の持ち 合わせが無く(帰宅してよく見たらトランクに元が入っていたが、この時点では元の持ち合わせ が無いと思っていた)寝酒のビールが買えなかったくらいだろうか。
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