O谷ツアー同行紀 04,01,03 No2



04,01,03  現地時間14:37 (RDP−V +1) 金家店   


 先ほど撮影した客レを追いかけながら、通遼方向へ移動する。平安地站では客レ同士の交
換があり、そこを目指したが站までのアプローチ道路がわからず、結局、開魯まで来てしまっ
た。市内を過ぎるとバイパスに入ってしまい鉄道と離れて一同心配顔となるが、程なく踏切が
あり安心する。踏切を渡る一瞬に右手方向に信号機を現認。信号機があると言うことは、近く
に站があると言うことだ。道路沿いて立っていた人民に道を教えてもらい駅に向かうと客レどこ
ろかその先行貨レにまで追い着いてしまったようだ。
 悪路ながら駅前まで道があったので、急いで入ってもらいバスを降り、撮影体制へ。どうやら
貨レは交換で停車しているらしい。通訳の李さんが緩急車の列車掛と話では交換の貨物はD
F4らしいとの事であったが、しばらくすると力行した前進の貨レがやって来た。


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