新幹線の名脇役 保守・試験車両 No3
初代ドクターイエローの921−1



77,07,12 大阪第一運転所   


 まだドクターイエローが1編成しかなく(T3はまだ出来ていなかった)そのT2が全検に入り、
その間、検測が出来なくなってしまった。そのため、東一運の側線で余生を過ごしていた921
−1にお呼びがかかり、廃車保留車の0系H16編成を8両にして921−1牽引し本線の軌道
検測をした。この当時、911型DLもいたが、営業時間帯に東京や新大阪で入換が発生する
ため、これを避けるため0系牽引したと思われる。

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新幹線の名脇役 保守・試験車両 No4
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