樺南タコ部屋O谷ツアー 04,05,01 No2



04,05,01 立新 現地時間13:30頃 RDP−V(+1) 1/640 f7,1  

 ここの鉄道の最大の見せ場が立新−
下樺間の峠を挑むため荷積の立新側で
は必ず後部補機が付くことだ。機関車に
積込んでいるのは現地で産出した良質
石炭のため(ただ機関車用としてはクリ
ークが出来やすいようだが…)投炭と火
床整理の時にしか煙が出ないので、後
部補機が付くと、前と後ろが同時に煙が
出るタイミングがなかなか難しい。    
 ちなみにここの補機は一人乗務で、カ
マ焚きと運転を一人でこなす。ただ加減
弁とカットオフは峠の上まで固定しての
運転なので、余裕みたいであった。

04,05,01 立新 現地時間13:30頃 RVP−F(+1) 1/500 f7,1

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