![]() ![]() で、道路がないため列車がない時間の緊 急の輸送は駅で客待ちしているバイクに 乗ることとなる。また、沿線で伐採された 木材も線路を使って自家用のトロッコに載 せて運ぶこととなる。なお、前述したがこ のトロッコは違法に存在で、鉄道側に見つ かれば、即刻没収となるらしい。(駅は黙 認のようで、見てもぬ振りをしていたが、 乗務員はトロッコを没収していた。) ![]()
上右:伐採をしていたら思わぬ方向に木が倒れ呆然とする住民。まったく…!列車が来たらどうするんだろうと?と心
配するが、当の本人たちはいたって平然としていた。
下:トロッコでは伐採した木材を運ぶほか、商店の配達も鉄道沿線ならトロッコで行う。商品の配達を終えたトロッコが
駅に引き返していると、先行列車停止を発見。直ちに停止処置を施し、荷物もないのでトロッコを手で運び、木材の載 ったトロッコの前で復線した。ちなみに手前のトロッコに乗る小太りの少年は地元の高校生のバイトらしい。(と言うの は嘘で湘南チサ区さまです)
上下とも04,03,17 蜜蜂岩−仙人脚にて(いずれもネガカラーにて撮影)
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