
「もう食べれない!」と言うくらい食べて店を出て、冗談半分
で「夜の机務段乱入するか?」と言うとみんなまんざらではな
い様子。早速、センさんに情報収集してもらう。するとこの街
で一番の店で、2時間一人300元ぐらいだとの事。「まぁ、最
後だから行ってみるか!」とタクシーに乗る。中国のその手
の机務段は、要はカラオケで一緒歌ってくれるQJやJSある
いはSYがやって来るとの事。火床整理が整い、安全弁が噴
きそうになれば、そのまま帰区させても良いシステムになっ
ているらしい。全く言葉の出来ない中国でこの手の机務段
(店)に入ったのは初めてで、センさんの通訳がないと、筆談
以外意思の疎通が出来ず、身振り手振りで相手に現地の
歌を歌ってもらうのがやっとであった。さすが今晩はツインで
ある事もあり帰区は断念して2時間ぐらい遊んで帰ることに
した。