我が一生のロクイチ その3



91,01,13 安食 9840レ   


 短い冬の陽が傾き始め、大地の没しようとする頃、ロクイチが初詣客を乗せ、足早に家路を
急ぐ。こんな当たり前の光景がもう見られないかと思うと、悲しい限りだ。


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我が一生のロクイチ その4
我が一生のロクイチ その4