里に降りた山男 EF62 No3



86,02,23 伊豆多賀 9541レ   


 EF62は荷物の間合い運用で団臨を牽引する事もあった。特に冬季に電暖(暖房)が必要な
ミト座が東海道線に入線するとEF62が登場することとなる。もともと軌道が軟弱な伊東線に横
圧の高いEF62が入る事自体、無理を承知の運用だったのだろう。
 この日は伊東での機廻しを省略するため後部にロクイチを従えて運転された。この撮影地も
今は宅地化でない。


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里に降りた山男 EF62 No4
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