想い出の筑波鉄道 No2
85,02,23 雨引
廃止の噂が流れ始めた頃、廻りの喧騒とは裏腹に沿線は静かに毎日が繰り返されていた。
そろそろ梅が咲き始めたとは言え、まだまだ寒い陽射しの中、単行気動車がやって来た。
想い出の筑波鉄道 No3